女性の身体を健やかに保つために欠かせないもの、それは「女性ホルモン」です。特に女性の身体の働きに大きく関わっているのは「エストロゲン」と「プロゲステロン」という2種類のホルモン。そして月経周期が、これらのホルモンバランスに大きな影響を与えます。
ホルモンバランスの乱れは女性の身体にさまざまな影響を与え、ときには辛い症状の原因となることもあります。
“美肌ホルモン”とも言われる女性ホルモンは、たるみやシワ、乾燥とは無縁な美肌をつくるためにも重要なのです。
しかし、その分泌量は加齢やストレスによって徐々に減り、多くの肌悩みを発生させてしまいます。
女性ホルモンのバランスが乱れると、たるみやシワ、シミ、乾燥など多くの肌悩みを引き起こします。
そこで、重要になってくるのが女性ホルモンを補うこと。
“美肌ホルモン”とも言われる、女性ホルモンの一種である「エストロゲン」は肌内部のコラーゲンの産生を促進することで、ハリやツヤを生み出し、くすみのない元気な肌へと導く作用があります。
現代の多くの女性はエストロゲンの減少傾向になっています。
ストレスや膣内の乱れによりエストロゲンの減少が目立っています。
閉経後もエストロゲンは著しく減少していきます。
最新の美容理論では、美しい肌を作るうえで膣洗浄・膣マッサージの重要性が近年注目されています。
膣まわりは汗や皮脂・尿・便・おりもの・経血などが混じり合う場所。ひだや溝があり形状が複雑なので、その隙間の奥に“恥垢(ちこう)”がたまりやすく、雑菌などが繁殖するとニオイやかゆみの原因になることも。正しく洗って清潔に保つのはもちろん、しっかり潤すことも大切なのです。
うるおいがなくなるとどうなる?
■知ってほしい保湿の大切さ
「膣・尿道・肛門などは粘膜に覆われていて粘液を出しています。そこが乾いて“粘液力”が低下するのは免疫力が落ちているサイン。膣の粘液力は、異物をブロックするだけでなく、女性ホルモンのバランスもサポートしてくれます。膣が潤いすぎて困ることはありません。いつまでも粘液を分泌できるような“うるおって弾力がある膣を保つこと”というのは、どんな高級美容液よりもアンチエイジングの効果は絶大です。」
膣の理想は粘膜がたくさんの水分を含んだ状態になります。膣が十分に潤って快感を得られると、女らしさや心の安定を司る、いわゆる“幸福ホルモン”がふんだんに分泌されます。
IT革命の副作用で、「現実(リアル)=オフライン」での触れ合いの機会がどんどん減少して、触るものといえば「キーボードかスマホ画面」という、21世紀ニュータイプなわれわれ現代人は、明らかに「オキシトシン不足」になりやすい状況にいます。
女性は膣が潤ってこそ外見も心も美しく輝けるのです。定期的に膣マッサージをおこない膣が潤い柔軟な状態をキープすることもポイントになります。
また、膣を清潔に保つためにアンダーヘアの処理も大切になります。女性器まわりのVIO脱毛も清潔を保つ有効な手段になります。
脱毛により清潔さをキープしやすくなり、ムレやかゆみ、ニオイも軽減でき、黒ずみや乾燥の防止にも効果的です。
肌とホルモンの関係
膣内が炎症をおこしたり乾燥などしてトラブルをおこしている時は好中菌が膣内に集まりエストロゲンを破壊していきます。
美肌を作るホルモンが減少していき肌年齢は急激に老化していくことにつながります。
どんなに高級な化粧水を使用しても化粧水が浸透するのは一般的に、角質細胞で形成されている「角質層」まで。
その下で細胞分裂している肌の「奥」に、届くことはありません。
化粧品の管理をおこなっている「薬事法」という法律では、化粧品が角質層(=角層)よりも奥まで浸透するという広告は禁じられています。
ですから、どんなに効果があるように思える宣伝広告でも、よく目を凝らすとかならず、「浸透するのは角(質)層まで」とどこかに明記されているはずです。
肌の奥を美しくするためには根本を見直す必要性があります。
どんなに頑張って表面をケアしても内側から破壊されていては、美しくできることに限界があると言えるでしょう。
せっかくシミやシワなど美肌を気にかけて表面上のケアをしても内部のホルモンが安定していないと効果は持続していきません。
肌の部位別経皮吸収率
このように肌の最も高い吸収率は陰部になります。
バイオプロポーザーではこのような事柄に注目をして産婦人科医とBio gel(膣内洗浄液)を共同開発しました。
膣の洗浄で美肌・健康を取り戻します。
膣内のPhや潤いを整え、美しさの元になる女性ホルモンを増幅する事で美肌効果や体調改善につなげています。
内外からの正しケアにより美しいオトナの女性を目指しましょう。
Bio gel(膣内洗浄液) 3本入り ¥4,700(税別)
10本入り ¥14,000(税別)